建て替えはいちから新しく始める家づくりであり、リフォームはこれまでの家族の歴史を継ぐ家づくりです。どちらにもメリットがたくさんありますので、後悔の無いようじっくり検討しましょう。
リフォームと建て替えのメリット、デメリット

建て替えとリフォーム、トータルで工事費用はどちらが安いか?
住宅リフォーム推進協議会によると、30年ごとに建て替えた場合のトータルの工事費用は90年で7800万円掛かるのに対し、リフォームを繰り返す場合は5200万円で、リフォームのほうが2600万円安いと言うデータがあります。
このリフォーム費用には、住宅性能向上や間取り変更、水回りリフォーム、屋根や外壁などのメンテナンス工事も含まれています。
建て替えかリフォームか、メリット、デメリットだけで考えるのではなく、我が家に向いているか向いていないか、満足できるかできないかといったことを考える事が大切です。
リフォームと建て替えの違い

建て替えや新築の場合は、総工事額の中でのやりくりになりますが、リフォームなら家は既にあるのですから、本当にこだわりたい部分に集中して費用を掛けることができます。
またリフォームを終えた人からよく聞くセリフに「新築の時はできなかった」というものがあります。初めての家づくりではどうしても、無難に、飽きがこないようにとスタンダードなプランを選びがちですし、年代的にも若いことが多いため、本当にしたいことができなかった、妥協したというケースも少なくありません。
思い切ったこだわりの家づくりをしたり、これまではできなかった夢を叶えたりと言ったことがしやすいのも、リフォームの大きなメリットです。
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